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産經新聞奨学会(大阪)

特徴

産經新聞は、新聞社では初めての奨学生制度を創設しました。 昭和42年、産經新聞は、新聞社では初めての奨学生制度を創設しました。
以来、新聞奨学生制度のパイオニアとして奨学生の立場を考え、つねに一歩進んだ制度の実現を目指してきました。
高い志と強い独立心を持った若者の夢の実現を支援し、これまでに多くの優れた人材を社会に送り出しています。産經新聞は限りない可能性をもった君たちにもっと大きくはばたいて欲しいのです。

  • 奨学金は毎月支給で返済不要
  • 給料+奨学金を受けとることができる
  • 希望者には学費の前借り(無利息)制度あり
  • 勉学支援の貫徹奨学金を支給!(年度末3月)
  • 仕事は朝夕刊配達と付随業務 (チラシの折り込み又は集金等)の一般コース、朝・夕刊コース、朝・付随コースから選べます
  • 宿舎は個室を提供(一部本人負担/5,000円)
    (住宅事情により3LDKを1室割り当てる場合もあります)
■各コース別の奨学金と給料は下記表のとおりで、学費・生活費の心配はありません。
(令和6年10月より)
コース奨学金給料
一般コース70,000円159,400円
朝・夕刊コース51,000円130,400円
朝・付随コース44,000円115,900円
*給料には深夜手当が含まれています

奨学金制度

学費貸付制度

入学金・授業料など一度に多額の学費納入が必要な場合、所定の手続きをとれば無利息で学費の前借りが受けられる制度です。
学費の前借りは最高376万円まで(無利息)
入学金・授業料などの学費の前借り(年間借入限度額92万円※ただし初年度は100万円まで可)を無利息で受けることができます。借り入れの手続きは、学費借用証書に必要事項を記入(連帯保証人が必要、印鑑証明書)して、奨学会事務局に提出すればOKです。
返済には、毎月支給される奨学金全額を充当していただきます。
なお、各コースの前借り限度額および奨学金返済額は下記表のとおりです。

コース 初年度
限度額
次年度
限度額
奨学金
毎月返済額
前借り
限度額(合計)
一般コース 4年制 100万円 92万円 70,000円 376万円
2・3年制 100万円 92万円 70,000円 2年制=192万円
3年制=284万円
1年制 92万円 - 70,000円 92万円
朝・夕コース 75万円 75万円 51,000円 75万円×修業年限
朝・付随コース 64万円 64万円 44,000円 64万円×修業年限

応募資格

  • 関西地区の大学、専門(専修、各種)学校 、予備校(宅浪も可)に進学を希望する者、又は通学している学生。
  • 令和6年3月卒業見込みの者。

仕事内容

配達は自転車や単車で読者へ新聞を届ける仕事です。
慣れると2時間位で配れる地域を担当してもらいます。

コース 入店時間
一般コース 朝刊 午前3時頃~ (約2時間)
夕刊+付随業務 午後2時半頃~ (約3時間)
朝・夕コース 朝・夕刊の配達のみで1日平均4時間
朝・付随コース 朝刊配達と付随業務で1日平均3.5時間

一般コースの入店時間は販売所の地域によって多少異なります。

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待遇

貫徹奨学金 150,000円 「貫徹奨学金」は、年度末(3月)に支給されます。
部屋 宿舎は、個室(主に販売所近くのアパート)が提供されます(一部本人負担/5,000円/1ヵ月)。
住宅事情により3LDKの1室を割り当てる場合があります。
水道・光熱費は全額本人負担です。
食事 食事は自炊または外食をお願いしています。
休日休暇 週休制を実施(週1回または4週を通じて4回の休日があります)。
有給休暇は初年度から取ることができます(初年度は6ヵ月勤務後、1年間に10日間)。
予備校生は有給休暇を利用した受験休暇(10日間)がありますので安心して入試に臨めます。
福利厚生 労災保険・火災保険などに加入。
通学交通費補助 通学に要する交通費が1ヵ月3500円を超えた場合、その分を販売所が、補助する制度です。
その他 レクリエーションの実施、予備校への学費特別割引、就職については推薦状の発行など数々の特典があります。

説明会

説明会は随時実施いたします。下記問い合わせ先へ予約いただきご来場ください。

お問い合わせ

産經新聞奨学会 大阪事務局 【公式サイトへ
フリーダイヤル (PHS、携帯電話からでも可)
電話受付時間 平日(9:30~18:00)
大阪市浪速区湊町2丁目1番57号 難波サンケイビル7階。

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